映画

本当にあったら恐ろしいスリラー映画「パージ」の世界はあり得るのか?

 
こんにちは!
パージという映画を知っていますか?
 
 
 
アマゾンプライムで見つけて面白そうだったので観てみました。
 
3部作出ていて、実は全世界でシリーズ総計200憶円を超える大ヒットを記録しているそうです。
 
あまり他サイトでの評価は高くなかったのですが、個人的にはクリティカルヒット!!
パージの世界観や手に汗握る展開が良かったです!
 
ここではその「パージ」という映画のあらすじと、この世界が今後現実となり得るのか考えたいと思います。
ネタバレを含む箇所があるので注意してください!
 

パージあらすじ

2022年、世界の経済状況は好調で、犯罪率と失業率は1%。
そこには「パージ」という1年に1回の”ある行事”の存在がありました。
パージの世の中では、1年に1回だけ殺人を含むあらゆる犯罪が合法化されます。
 
これにより、普段から感じている憎しみや暴力的な野性は解放され、パージを除く他の日の犯罪率低下につながっているのです。
 
基本的に富裕層は大金をはたいてセキュリティ装備を購入し、パージの間は安全に過ごすのが常でした。
 
しかし、今回のパージではある富裕層の家族が逃げてきた黒人を家にかくまってしまったことからパージを行う悪い奴らと戦わなくてはならなくなるのです。
 
ボキャ貧であまり上手く臨場感が伝えられませんが、そこに存在するのは人間の心理的葛藤です。
 
純粋な心で黒人を家に入れてしまった息子とその黒人を探し出し悪い奴らの元へ差し出そうとする父親。
両親は、自分たちが無害の黒人男性を差し出そうとしていることを恥、黒人を助け、戦うことを決意します。
最終的にその黒人が彼らのことを助けてくれることになるのですが・・・
 
個人的には最後のシーンで母親がその黒人にThank youと言ったあとにGood Luckと言って立ち去るのが印象的でした。
いや、お前助けてもらったやん。
そもそもその黒人が家に入らなければこんな被害は起きなかったし、黒人はこちらこそ助けてもらってありがとうと言うべきじゃね?とか勝手に思ってました。
 
この映画では心の底に潜む人間の憎しみと殺意、そして追い詰められたときの心理状況が感じられます。
差別的社会の風刺だとも見て取れますね。
 

パージの世界は現実となり得るか

 
まあ、なり得ませんよね。いくらそれで国家・政府に大きなメリットがあると言っても犯罪を合法化することはないでしょう。
 
経済が停滞し、パージのようなことが多発する世界になることは考えられますが、合法化して統率するような動きはまあないと思います。
 
でももし本当にそうなったらどうするでしょう?
まあこの場合アメリカでの話なので、ある国単位で行われるのであれば、パージ当日は必ず国を出ますね。
海外に行きます。
 
てか普通に考えてこの映画でも、安心セキュリティで守るくらいならその日は海外に行っちゃった方が安全でしょうよ。
って思ってました。
 
そうするとパージ前後は国外へ逃亡する人が増え、というかもはや移住する人が増え、頭の良い有識者や実務家を中心に国外へ流出し国内の生産率は落ち経済状況はさらに悪化するでしょう、
 
このシリーズは2,3と出ているのでそちらも観つつレビューを追加していきますね!
 
 
ABOUT ME
ウマ
大学院生.統計学専攻. 映画鑑賞と海外旅行が大好き 最近スマブラ64に激はまり中. 使うキャラはサムス・ドンキー・マリオ・リンク・ネス