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Markezine(マーケジン)の2日で分かるWebセミナーに行ってきたので簡単にまとめておく

 
こんにちは!
この度、Markezine(マーケジン)の2日で分かるWebセミナーに行ってきました!
 

Markezine(マーケジン)とは

Markezine(マーケジン)というメディアを知っているでしょうか?
 
マーケティング、主にデジタルマーケティングの分野に関して情報を発信しているメディアです。
非常にタイムリーなデジタルマーケティング周りの情報が発信されているので時々チェックしてみると良いと思います!
 
またMarkezine(マーケジン)を運営している翔泳社が出版している本もなかなか良いものがそろっているので読んでみると良いと思います。
 
今回はMarkezine(マーケジン)の担当者の方に許可をいただいたので、自分がインプットしたことをアウトプットする場所としてこの記事にシェアしていきます。Markezine(マーケジン)の宣伝ではないのでご安心ください!
 
単純にこのセミナーで学んだこと・なるほどな!と思ったことを中心にだらだらシェアしていきます。
 
セミナーでは、10人の講演者が1時間ずつWebを取り巻く様々なことをインプットしてくれます。
 
分野は違うので重なることはないのですが、正直レベル的には基礎の基礎!
ある程度知識のある方にとっては退屈な内容でしょう!
 
割と基本的なことがメインなのですが、それでもなるほどな!とか知っているようで知らないことなどがいくつかあったのでシェアしていきたいと思います。
  

■タテのスクロールの中でヨコの視覚効果を与えるとユーザーのアテンションを集められる

これなかなか面白いなーと思ったんですけど、ユーザーってスマホ見る時タテスクロールでどんどん情報を流していきますよね?
 
そうすると自分たちが伝えたいことってユーザーの目に止まらずに流されてしまうことが多い!
 
そんな時、効果的なのがヨコの視覚効果!
 
タテのスクロールに対して、動画などでヨコの視覚効果を与えると、ユーザーの注目を集めて止まってくれる可能性が上がるらしいんです!
 
心理学でよく言われる認知不協和的な効果があるのでしょう!
 

■ガラスのコーニングはゴリラガラスというブランド名を付けてブランド価値を創造

ガラスの会社対決!旭硝子VSコーニングのブランディング対決という話です。
 
基本的にブランディングと言うと、今では顧客の接点全てにおいて一貫性を持った顧客体験を与えるという方法が取り上げられることが多いです。
だからブランド名やブランドロゴに関してそれほど注目されなくなってきています。
 
しかし、これはブランド名が爆発的な影響を与えた例です。
 
コーニングというガラス会社が命名したのがゴリラガラス!
Iphoneへの採用をはじめ多くの業界で使われています。その名前のインパクトから名前自体からブランディングが成功しています。
 
一方旭硝子は、当初そのようなインパクトのある名前は付けておらず、後追いという形でドラゴントレイルというガラスを発表しました。
機能においてはそれほど差はなく、むしろ旭硝子のドラゴントレイルの方が強いという話もあるくらいなのですが、それでも最初にブランド発信をしたゴリラガラスのブランドイメージが強く、コーニングがリードしている形になりました。
 
ブランド名を徹底的に考えれば良いというものではありませんが、訴求したい機能とリンクするブランド名をクリティカルに付けることができれば強力なブランドを創出できるかもしれません。
 

■Webだけ改善しても意味がない。営業の視点やプロセスも考えながら全社的に改善を行う

Webサイトというのは、リアルタイムでユーザーの動きが見えるので指標をトラッキングしやすく、スピード感ある改善につなげやすいです。
 
しかし、だからといって安易にサイトリニューアルをしてしまうのは良くないそうです。
 
なぜなら企業としてはサイトへの流入数やお問い合わせが最終的な目標じゃない場合が多いからです。
お問い合わせ後のお客様対応フローなどもチューニングしないと改善が全く見込めないパターンもざらにあります。
 
例えば、現在のお問い合わせに対してぴったりの人員でお客様対応・営業を回していた場合。
 
たとえ、サイトへの流入数やお問い合わせまで遷移する率が低いという問題があっても、その問題を解決したところでそれだけじゃ意味がありません。
 
そのお問い合わせの後の人員強化なども合わせて行わなくてはならないのです!
 
むしろ下手なWeb改善はむしろ営業のフローを壊してしまう可能性があるのです!
 

■IP分析→IPアドレスは企業毎に割り振られているため、企業をトラッキングすることが可能

これに関しては良く知られている話かもしれません!
 
個人的にはIPアドレスが共同ネットワーク毎に振られているのは知っていましたが、そのIPアドレスの情報から企業名を知り、どの企業が自社のWebサイトに訪問しているか分析し、行動につなげるIP分析という手法は知りませんでした。
 
BtoBの企業にとっては革新的な分析方法ですね!個人のIPアドレスではできないレベルの施策が打てそうです!
 

■質問のフォームは分けて作るべき。ただ単にお問い合わせではダメ

これもなるほどなーと思ったのですが、お問い合わせのボタンを一つ作っているのではダメというお話。
 
お問い合わせとは言っても、多種多様なモノがあります。
 
例えばそれを、価格のご相談・資料のダウンロード・スペックのご相談などなど分けておくことでお客様も問い合わせやすくなります。
さらにある程度絞られたお問い合わせページに誘導することで、そこから聞けることが増えてきます。
 
例えば、価格のご相談ページに入った方には予算はいくらか?というフォームBoxがあっても違和感ないですよね?
 
しかし、ただのお問い合わせのページに予算はいくらか?というフォームがあったらユーザーは少し嫌悪感を憶えるはずです。
 
お問い合わせの種類を分けることで企業側もユーザーの情報を知ることができるし、ユーザーも企業側にお問い合わせしやすくなります。まさに1石2鳥ですね!
 

■経営は航海で羅針盤・地図がアクセス・データ分析

この言葉、なかなか秀逸だと思いました。
 
どこに向かうかという目標を決めて進んでいくのは経営ですね。すなわちここで言う航海。
 
そして効率良くその目標に到達するための手段がアクセス・データ分析です。すなわちここで言う羅針盤や地図。
 
あくまでアクセス分析やデータ分析は手段であって目的ではないということを肝に銘じなくてはいけません。
 

■改善点を見つけるためには自社サイトと他社サイトを比較する

これは何を言っているかというと、アクセス分析などをした後の施策の話ですね。
 
アクセス解析をしてみると明らかにこのページからの離脱率が高いよ、などという話が出てくるかと思います。
 
しかし、ここからは割と仮説ベースでの話になってしまい、出たアイデアを元に変更してみてABテストしてみたけどあまり改善がないなどといった泥沼にはまる可能性があります。
 
こんな時にこの仮説をなるべくファクトに近づける方法があります。
 
競合のサイトを見て自分たちとは何が違うかを比べるのです。
 
競合には一貫してあるボタンや機能が自分のサイトにはなかったらそこがボトルネックとなっている可能性が高いです。
 
このパートでは、非常に面白い例を講師の方が取り上げてくれたのですが、ここでは取り上げません。
 

■データと施策一元管理する

当たり前なことかもしれませんが、意外と出来ていないところが多いようです。
 
データと施策を一元管理して紐づけていないと、データの背景にある意味を取り逃してしまう可能性が高いです。
 
例えば先月とPVがそれほど変わっていないという状況は施策の情報がなければそれで終わりかもしれないですが、もし今月に大きなプロモーションを打っているなら大問題です。
 
これは極端な例ですが、このようにデータだけを見ていても施策がないと意味がないんです。
そのためにもデータと施策は一元管理しましょう!
 

■HTMLの記述はW3Cという基準をクリアしていないとSEOに影響がある

これ結構個人的にビックリしたんですけど、HTMLの記述ルールというのがあって、それがかなりSEOに影響を与えていると言うのです。
 
そしてそのHTMLの記述の良さというのをAnother HTMLでチェックできるんです。
 
僕が運営しているこのブログや他のWebサイトは基本的にワードプレスを使っているので、それほどHTMLをいじる機会はないんです。
 
だから問題はないだろうと思ってAnother HTMLにかけてみたらビックリ!さんざんたる結果でした。HTMLのコーディングを修正しないといけいないのかな・・・
 
みなさんWebサイトを運営されている方がいれば是非試してみてください!
 

■ブラウザのバージョンごとの表示チェックはBrowsershotsでチェック

自分が使っているブラウザって基本的にいつも同じですよね?デバイスごとにChromeだったりSafariだったり違いはあるかもしれませんが!
 
しかし、世の中には多種多様なブラウザ、そして古いものから新しいものまでのバージョンがあります。
 
もしブラウザによって表示できないWebサイトだったり変な挙動を起こしてしまうWebサイトでは非常にもったいないです。
 
本来ならどんなブラウザでもどんなバージョンでもユーザビリティを損なわないWebサイトであるべきです。
そこで用いられるのがBrowsershots!
 
色んなブラウザ・バージョンにおけるWebサイトの表示を調べることができるんです!
 

■IPアドレスは住所、ドメインはその住所の簡易的な名前、それぞれをDNSで紐づける

サーバー周りに詳しい人にとっては当たり前の話かもしれませんが、僕はドメインとIPアドレスの関係性を明確に分かっていませんでした。
 
IPアドレスがそのWebサイトにおける住所というイメージで、分かりにくいのでそのIPアドレスにドメインを割り当てているのですね。
 
そして、それらを紐づけているのがDNS!理解!
 

■FLATデザイン

最近多くなってきたFLATデザイン!
 
ボタンなどに凹凸がなくガチャガチャしていないデザインです。
 
ボタンや仕切りに凹凸があるとスマフォユーザーにとってはガチャガチャしていて見づらいんですね。
 
そこでスマホ向けにデザインされたのがフラットデザインです。
 

■ハンバーガーメニュー

これはスマホ用のWebサイト画面で良く見るアイコンです。
 
3つの横線がハンバーガーのようだからこの名前がついています。
 
ハンバーガーメニューをクリックすることでグローバルメニューが現れます。
 
元々、画面の小さいスマホでメニューを格納することでスペースを有効に使うために作られました。
 
しかし最近ではユーザーがハンバーガーメニューに関して認知してきているためPCにも用いられています。
 
 

まとめ

いかがだったでしょうか?非常に勉強になるセミナーでした!
 
Web担当者フォーラム主催のWeb担当者セミナーというのもありそちらもこちらにまとめています。
 
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ちなみにオススメのマーケティング本をこちらの記事にまとめているので良かったらご覧ください!

 
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デジタルマーケター 大学院で統計学専攻 読書・映画鑑賞・アウトドア・海外旅行が大好き とにかく趣味を発信して生きていきたい
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