運営者プロフィールはこちら
就活

大手企業とベンチャー企業の違い!大手かベンチャーかで悩んでいる就活生に物申したい

こんにちは!

学生時代にベンチャー企業で長期インターンシップを行い、就活時はベンチャー企業と大手企業で悩んだ末、大手企業に決めたウマたんです。

周りにはベンチャーに行った人・起業した人がたくさんいます。

そんな中で大手企業を選んだ僕が、大手企業とベンチャー企業の違いについて語っていきたいと思います。

あらかじめ言っておくと、ここではベンチャーと大手でどっちが良いかは断言しません。

どちらもメリットデメリットはあります。

そして、大手にもベンチャーにも色んな企業があります。

どっちが良いかは一概には言えません。

結論、人によって向き不向きは違います。なので、是非僕の意見・経験を参考にして自分の適性を考えてみて欲しいと思います。

※一部過剰な意見も含まれますが、あくまで個人的な見解なのであしからず。

ベンチャー企業

一口にベンチャー企業とは言っても、様々な規模があります。

ここでは、ベンチャー企業を以下の3つに区切って見ていきましょう!

・スタートアップ
・ミドルベンチャー
・メガベンチャー

正直ベンチャーとスタートアップは定義としては違うのですが、ここではベンチャー企業に内包されるものとして扱います。

スタートアップ企業

安定
将来性
向いている人 自分にやりたいことが明確にあってリスクを厭わず何事にも当たって砕けろ精神でチャレンジできる人

スタートアップは数人から十数人の規模の創設数年の企業。

既存のビジネスモデルを覆すような新たなビジネスモデルを少人数で創り出し、世の中にインパクトを与えるべく奔走している企業。

給与体系や福利厚生などは整備されているわけもなく、いきなり潰れる可能性もあるため、安定志向の人には向きません。

正直、このレベルの企業にジョインする人は、よっぽど狂っているかよっぽど優秀かのどちらかです。

採用制度もちゃんと整っていないことが多いので正規ルートでの入社はできず、長期インターンからそのまま入社や、何かの縁で・・・みたいなパターンが多いです。

ただ、このフェイズでジョインしておけば、数年後に役員になることも夢じゃない。一番エキサイティングな企業形態でしょう。

ミドルベンチャー

安定
将来性
向いている人 起業とかスタートアップで一発当てたいという思考は強くないが、企業の中で裁量権持って働き、早い段階から活躍して上に上がりたい人

人数は数十人から数百人規模。創設5年以上経っていることが多い。

世間的なネームバリューはまだまだなく給与面・福利厚生も中途半端ですが、まだまだ新卒採用を始めたばかりのフェーズなのでこの時期に入っておけば早い段階でのし上がれる可能性も低くないです。

ただ、このフェーズの企業はピンキリでブラックな企業は本当にブラック。

採用に力を入れていることも多く、学生には魅力的に魅せるが、実態は分からないことが多いです。

結局創業メンバーで味を占めていて、若い新卒は駒のようにしか見ていないパターンも。

新卒で入社するなら

しっかり新卒社員が活躍しているか・自分のロールモデルになる人はいるか

見定めるべきです。

結局、中途採用の人が優遇されていたり自分のやりたいことができなかったり、と入ってからのギャップに悩まされるケースは多いです。

魅力的に映るからこそ、しっかり見定めましょう!

メガベンチャー

安定
将来性
向いている人 起業やスタートアップジョインへ向けて力をつけたい人

ここまで来ると、大企業とそれほど変わらない場合が多いです。

ネームバリューもあり、給与・福利厚生も大企業より良かったり。

良い意味でも悪い意味でも、優秀な人間が集まるので切磋琢磨できますが、組織の中で一気にのし上がるのは厳しい。

結局メガベンチャーもミドルベンチャーの時代はあったわけで、その時期にジョインした優秀な人間が上にたくさんいるわけです。

このところの周りの雰囲気を見ていると、メガベンチャーに入る人間はその企業でのし上がるというよりも、ステップアップしてメガベンチャーから起業やスタートアップへ!みたいなパターンが多いです。

メガベンチャーに所属しながら、個人で事業をやっている人も多いですねー。

大企業

安定
将来性
向いている人 プライベートでやりたいことがある人

続いて大企業について見ていきましょう!

実は大企業といえども安定ポイントを高く設定していません。

これからの世の中、大企業だから安定、ベンチャーだから不安定という画一的な考えは通用しなくなってきています。

これからの世の中は、個人として何ができるかによって安定度は変わっていきます。

ただ、やはり大企業に言えるのはそれなりの給与がもらえるのと安定したプライベートライフを過ごせるということ。

ただ、ベンチャー企業のような昇進の仕方はせず基本的には年功序列のため、やる気のある人には物足りないかも。

ただ個人的には大企業だからやりたいことができないというのは言い訳だなと思っています。現に、僕自身は現在消費財メーカーでデジタルマーケティングや新規事業立ち上げをやっています。学生時代にやりたいと思っていたことが出来ています。

逆に大手企業にこそベンチャーにジョインする熱量ある学生が入るべき、とすら思っています→完全なるポジショントークですが笑

なぜなら、大企業にはベンチャーにジョインするような志向を持つ学生が少ないので、逆にそのようなマインドを持っていれば目立つから。意外な仕事が回ってくるでしょう。

また、プライベートが充実するのも起業志向のある人にはプラスポイント。

副業のできる大企業を選べば、プライベートでやりたい放題できます。

最近では大企業でも副業を認めているところが多いのでダメだと思っていても意外と申請してみると通ることがあります。

僕自身、プライベートの半分以上は副業に費やしています。

大手企業とベンチャー企業に対するすげえ個人的な見解

改めて、

僕はベンチャー企業を見続けて、めちゃくちゃ優秀な人たちに出会ってベンチャーかっけえ魅力的!って思ったんですけど結局大手に行くという決断をした人間です。

ちなみに

この時代に大手に行くなんてありえないっしょ!とか思って就活してました笑

そんな僕から一言!

まず、これだけは言っておきたい!

大手とベンチャーで悩んでる時点で、ベンチャーには行くな!!

つまりこのページに行き着いた人はほとんど大手に行ったほうが良いということですね。

もちろん全てがそうだとは言いませんが大手と悩んでしまうならベンチャーに行っても思いっきり仕事にコミットできないと思います。

ベンチャーにジョインしたら今までの肩書きなぞ関係なくどれだけ目の前の仕事にフルコミットできるかどうかです。フルコミットできる人がのしあがれる世界です。

だから大手と悩んでいる時点で肩書きを気にしている、つまりベンチャーに入っても思いっきり成果を出せるのか怪しいんです。

たぶん大手とベンチャーで悩んでいるってことは、成長意欲は高いはず。

ベンチャーの”若いうちから成長できる”、”裁量権がある”というマジックワードに惹かれて
そして、ベンチャーの魅力的なバリバリ仕事のできる社員さんに惹かれて

思うのです。

あぁ、僕も私もこういう人になりたいなー

と。

すっげえキラキラみえるんですよねえ!!

でも、それは幻想である可能性が高い!その裏には自分の思ったような仕事ができなくて辞めていった人もいることを忘れてはいけない。

ベンチャーは学生とのタッチポイントで優秀な社員を送り出してくるに決まってます。
だから、全員が全員そんな優秀な人材になれるわけではないんです。

だからこそ成長や裁量権というものさしではなく、

やれることの範囲

で考えて欲しい。

そう、そこに行ったら何ができるのか。若いうちからバリバリ働けるっていうけど具体的に何ができるのか。そして自分は何がしたいのか。

成長したいだけなら大手でも十分できます。個人で裁量持って仕事がしたいならプライベートの時間を存分に使って事業をやってみればよい。

何もないところから何かを創出したい!すなわち0→1ですね。

0→1がベンチャー入ったら若いうちからできる!!って思いますよね。

でもそれって本当ですか?もしかしたら自分のやりたい仕事にアサインされないかもしれない。

挫折に挫けずいつ成功できるかわからない暗闇を圧倒的な自信で歩み続けられる人

こんな人はベンチャーが向いていると思います。こういう人は本当に尊敬できます!

でも、その先には地位やお金はないかもしれません。

圧倒的な成功を手にできるのはごく少数の人間です。

つまり、その先に地位やお金を見据えてベンチャーに行くのでなく、

ベンチャーに行ってできること

で判断して欲しい。

そして、圧倒的な自信で突き進んで欲しい!

何様だよおまえって感じですね笑

明確にやりたいことはないけど将来的に大きな成功をつかむために若いうちからバリバリ働きたい、だからベンチャーに行く。

これだけはやめたほうがいいです。僕はこういうタイプでした笑

自分のやりたいことが明確にあって、それが実現できそうだからベンチャーに行く。

これなら行くべきです。いやあこういう熱量持ってベンチャージョインできる人本当にかかっこいい!

いずれにせよ、ベンチャーに行って成功する人はベンチャーと大手で悩みません。

そこしかないでしょ!という熱量持って突き進める人がベンチャーに行くべきです。

大手と悩んでいる時点で、ベンチャーには不確実な成功可能性に期待しているだけです。

ベンチャーに行く人は、何がやりたいのかなぜやりたいのか考えて入ってほしい。

まとめ

■自分のやりたいことが明確にあって、それがベンチャーの事業・理念とクリティカルにマッチする人、そこに行ったらやりたいことができそうな人はベンチャー行け

■漠然と将来成功したくて若いうちからバリバリ働きたいけど、やりたいことは明確じゃない人は大手行け

僕は、やりたいことは明確じゃないけどとにかくみんな笑顔にして爆発的に成功したいと思ってる人間です。

僕の場合も”成長”や”裁量権”に魅了されてベンチャーを見続けてました。

でも、僕には明確にやりたいことはありませんでした。ここの企業だったら成長確度たかいなあーと漠然に思っていただけです。

だからこそ

俺はこれがやりたいんじゃー!!!ってベンチャー行く人は本当に尊敬します!

そして、僕と同じような思考でベンチャーを考えている人はもう一度踏みとどまって良く考えて欲しいんです。

自分はなぜベンチャーに行きたいのか。何がしたいのか。ベンチャー行ったらやりたいことはできるのか。

と。

以上。

ベンチャー業界を長く見てきて最終的に大手に行く人間の戯言だと思ってかるーく聞いてくれたらありがたいです。

 

ABOUT ME
ウマ
デジタルマーケター 大学院で統計学専攻 読書・映画鑑賞・アウトドア・海外旅行が大好き とにかく趣味を発信して生きていきたい